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施設探しは大変ですね、血圧も上がりがちです。

鹿児島老人ホーム・介護施設紹介センターです。  2022.5月度

 

血圧が気になる人はまずは減塩から(薬局からいただいた情報誌から抜粋させていただきました)

 

血圧が高い状態を放置すると、脳卒中や心不全などが起こりやすくなります。高血圧の発症には生活習慣が関連していますが、中でも塩分のとりすぎは血圧を大きく左右することがわかっています。あなたは塩分をとりすぎていませんか。

減塩は脳卒中や心不全などの予防にも有効

塩分をとりすぎると血圧が上がるのはなぜでしょう。それには、ホメオスタシスという、私たちの体内環境を一定に保とうとする仕組みが関わっています。

塩分をとりすぎると、血液中の塩分濃度があがります。そこで働くのがホメオスタシスで、血液中に水分を取り込むことで、上がった塩分濃度を一定にまで下げようとします。その結果、血液量が多くなり、血管にかかる圧(血圧)が高くなるのです。

逆に言えば、減塩を長く続ければ血圧の上昇を抑えることができるということです。それだけでなく、減塩は降圧薬の効きをよくすることもわかっています。さらに、脳卒中や心不全、腎疾患などの発症リスクの低減にも役立ちます。

徐々に塩分を減らしていくのが継続のコツ

「日本人の食事摂取基準」(2020年版)では、成人の1日の食塩摂取の目標量は男性7.5g未満、女性6.5g未満となっています。高血圧の人はこれらよりも低い6g未満が目標量です。しかし、実際の摂取量は、男性10.9g、女性9.3g(厚生労働省「令和元年国民健康・栄養調査」)と、目標量をかなり上回っています。

減塩の効果は長く続けてこそ得られます。そのためには、急激に減塩するのではなく、少しずつ塩分を減らしていき、舌を薄味に慣れさせることです。特に高齢者の場合、急に減塩すると脳梗塞を起こすおそれがあるので注意が必要です。

塩分を減らすのにおすすめなのが加工食品を控えること。ちくわやかまぼこなどの練り物、ハム、ソーセージ、魚の干物、漬物、つくだ煮などには、思いのほか塩分が多く含まれています。これらをとらないようにするだけでも食塩摂取量はかなり違ってきます。

しょうゆやソースなどの調味料から摂取する塩分を減らすこともポイントです。例えば食卓では容器から直接、料理にかけると必要以上に多く使いがち。適量を小皿にとるようにしましょう。

最近はさまざまなおいしい減塩調味料や減塩食品が出ています。それらを上手に利用するのもよい方法です。

血圧降下に役立つ栄養素も積極的にとって

塩分を減らすとともに、血圧を下げる働きのある栄養素を積極的にとることも大切です。ナトリウムの排泄を促すカリウムや、血管の収縮を抑えるマグネシウムなどです。カリウムは昆布やほうれん草などに、マグネシウムは納豆や煮干しなどに多く含まれます。なお、カリウムの摂取については腎臓病の人は必ず医師に相談しましょう。

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老人ホームの紹介をどう生かすか

鹿児島老人ホーム・介護施設紹介センターです   2022.4月度

 

今回も専門家の記事を参考にさせていただきました。前回の続きです。

 

病院系列のホームに短期間入居する選択

 

それもダメなら、有料老人ホームやグループホームなどに入居するという選択肢が浮上してきます。老人ホーム紹介センターに相談するように勧めてくる病院も多いようです。

また、病院が自前で近隣ホームのリストを作成し、患者に選択させるところもあります。その場合、「24時間看護師常駐」などの医療体制が充実したホームしかリストアップされていない可能性があるので注意してください。こうしたホームは入居者を獲得するため、病院に積極的に営業部隊を派遣しています。一方、病院側も「医療体制は手厚い方が良い」という極めて病院的な考え方を老人ホームにも当てはめ、患者に強く勧める傾向にあることから、こうしたことが起きています。「本当に医療体制が充実している必要があるか」ということについては、冷静に判断してください。

最近の傾向としては、病院を経営する医療法人が敷地内などに老人ホームを自前で作り、退院先がない人に対して、その系列ホームへの入居を促すケースが目立ち始めています。病院にとっては退院先の確保が経営の肝ですので、「自分で退院先を作ってしまえ」という発想から病院系列のホームが増えているわけです。この病院系列のホームは退院先として「迷わなくていいから便利だ」と言ってしまえばそれまでですが、「親を大切に考える子世代」としては、立ち止まって考えなければならない場面でもあります。

理由は、何度も言うように、その医療法人が経営している老人ホームが親の介護観、つまり介護流儀にマッチしているか分からないからです。医療体制が必要以上に充実し過ぎている可能性もあります。「それは偏見だ」と言われれば返す言葉はありませんが、医療法人が退院先確保のために整備した老人ホームは、入居者を「患者」と考える傾向にあるため、生活感に乏しい、無機質な介護が行われることが多いように感じています。つまり、介護施設ではなく、あくまで病院という感覚で運営しているのです。もちろん、こうした扱い方が「合う」という人もいると思います。

ただ正直言って、退院前のバタバタしたタイミングで他のホームと比較検討して「合う・合わない」を評価する暇はないかもしれません。よって、もし退院先が見つからなければ、一旦こうしたホームに入るのは現実的な選択だと思います。ただ、合わないと思ったら、すぐに引っ越す選択肢を持っておくというのが大事ではないでしょうか。つまり、並行して別の老人ホームも探し始めておくということです。

 

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老人ホームの紹介をどう生かす

鹿児島老人ホーム・介護施設紹介センターです     2022.3月度

 

今回も専門家の記事を参考にさせていただきました。前回の続きです。

 

入院先の病院で相談すると何がおきるか

 

親御さんが入院している場合を考えます。退院先として自宅という選択肢がなくなり、老人ホームを探さないといけない状態だとしたら、「選択までのタイムリミットがかなり迫ってきている」と考えなくてはなりません。

一定規模以上の病院では、MSW(メディカル・ソーシャルワーカー)と呼ばれる専門スタッフが退院調整をします。退院日が近づくと、MSWに家族が呼び出され、本人の状態と自宅の生活環境を確認された上で、「どこに退院するか」をしつこく聞かれます。時には入院初日に「この病気なら退院日は〇日だから、△日までに退院先を考えておくように」と告げられたりします。

病院側の都合をいえば、治療が終わった患者さんはできるだけ早く退院してもらわないといけません。これにはもちろん、病院経営上の都合があります。病院は手術や処置などの治療を行わないと収入が増えず、患者をベットでただ寝かせておくだけでは赤字になります。大きな急性期の病院では、おおむね入院2週間を過ぎたあたりが損益分岐点になります。「患者を助けたい」という気持ちと「もうからない患者は診たくない」という気持ちで揺れているのが病院の実情です。

自宅で親御さんと同居している場合は、多少状態が悪くても退院できるかもしれませんが、独居や老老介護の場合はそう簡単にはいきません。自宅に退院できないのであれば、それに代わる受け入れ施設を探すことになります。

まず、老人ホームではない選択肢としては、違う病院(地域包括ケア病棟のある病院や回復期リハビリテーション病院、慢性期病院)に転院する方法があります。ただ、疾患や状態によっては転院先から受け入れを拒否されるので、思い通りに転院できるわけではありません。他には、介護老人保健施設(老健施設)に3~6ヶ月間入るという手があります。老健施設というのは病院からすぐに自宅復帰できない人のための施設ですので、将来的に自宅に帰ることを前提にしているのであれば、相談に乗ってくれるでしょう。   続きは次月にご紹介させていただきます

 

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明けましておめでとうございます。今年も宜しくお願いいたします。

鹿児島老人ホーム・介護施設紹介センター

 

明けましておめでとうございます。今年も宜しくお願いいたします。

 

令和3年度も前半はコロナ禍で大変な状況でしたね。皆様も大変な状況であったのではと思いますし、私共の仕事にも令和2年度同様に大変な影響がございました。

ご家族様からのご両親の施設入居の件でご依頼があってもコロナ感染防止のために施設様の見学ができないとか、さらには入居できないという施設様もありました。

県外のご家族様がコロナ禍で移動できないために施設入居ができない、やっと見学ができて入居契約したとしても県外の方は鹿児島に来て2週間滞在してからでないと入居できないとか

ご家族が病院へ入院しているご本人様と施設入居について相談をしたいがコロナ感染防止のために面談が許されないので先に進まないとか

しかし、後半は予防接種が始まって徐々に感染者も少なくなり鹿児島では感染者0人の日も続くようになりました。それに伴い施設様の見学等も短時間ではありますが見学できる施設様も増えてきました。ご両親の施設入居を考えていらっしゃるご家族様にとっては見学をして充分納得してからでないと決断ができないと思いますし、ましてや入居されるご本人様のお気持ちを考えると見学というのは施設選択では絶対に欠かせないものでありますので徐々に見学に対する規制が柔らかくなっていく状況を私共は大変喜んでおりました。

しかしながら令和4年度になってまだ数日しかたっておりませんが感染者が激増しております。また、オミクロンという感染力がかなり強い新しい変異株が広がりつつあります。このような状況下では、また見学ができなかったり施設入居に対して何らかの厳しい規制が出てきたりして大変な状況になることは十分に予測されますが、なんとか施設様、病院様、居宅介護支援事業所様、地域包括支援センター様のご協力をいただきながら施設入居のお手伝いを一生懸命させて頂きたいと思っております。

あらためて令和4年度も宜しくお願いいたします。

 

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