ほりんの家 | 鹿児島老人ホーム・介護施設紹介センター

　～名前の由来「ほりん」～
漢書（四字熟語）の安車蒲輪（あんしゃほりん）から引用しました。
安車は座って乗るように仕立てた、老人や婦女子が乗る小車のことです。蒲輪は振動を和らげるために、蒲がま（ネコヤナギの穂）で車輪を包んで乗り心地を良くしたものです。
このことから安車蒲輪は「老人や婦女子を労わり、手厚くもてなす」という意味で使われています。
この蒲輪をひらがなの「ほりん」として、施設名にしました。
木造平屋建ての「かごしま木づかい推進事業」を取り入れた施設で、鹿児島県産の木材を使用しております。
また、燻煙熱処理をした木材を多用し一年中快適な生活をおくれます。
私たちは常に、尊厳・自立・信頼を胸に、利用者と地域の人々と職員が心を一つにして、心も体も健康で、幸せな暮らしを実現します。