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ご相談者様の事例集

鹿児島老人ホーム介護施設紹介センターです

 

最近の弊社へのご相談者様の入居事例です

 

ご入居までの流れ

①弊社へのご相談

②条件の確認をさせて頂きます。 ご予算、希望地区、ご本人様のADL、その他詳細

③条件に合った施設をご提案させて頂きます。

④提案施設のご見学(気に入られたら仮申し込み)

⑤ご見学された施設からのご本人様の状態確認

⑥施設側の受入れ可能か、不可能かの連絡待ち

⑦受け入れ可能であれば施設と入居のご契約

⑧ご入居

※ご相談からご入居迄すべて無料で対応させて頂いております。

 

事例1 A様 86才 要介護1 住宅型有料老人ホームへご入居

以前に娘様からご相談をいただき施設の見学をしましたが、その時はご本人様に入居の意志がなく施設入居は中止となりました。しかし、4ヶ月後ぐらいからご本人様の認知症の症状が進み再度のご相談をいただきました。今回はご本人様の意志でなく娘様の意志で施設入居を進めていきましたので入居迄スムーズにいきご本人様も落ち着いて、ご家族様も大変喜んでおられます。

 

事例2 B様 71才 要介護4 住宅型有料老人ホームへご入居

以前、ご相談頂きサービス付き高齢者向け住宅に入居できて大変喜んで頂いてましたが、急にお金が準備できなくなり今入居している施設の費用が高いので安い施設がないかとご相談がありました。早々に安い施設をご紹介して入居が決まり現在はご本人様、ご家族様ともに安心して過ごしていただいております。

 

事例3 C様 80才 要介護3 特別養護老人ホームへご入居

グループホームに入居されていましたが年金も少なく、予算の関係で安い施設へのご相談でした。グループホームより安い施設はあまりないのですが特別養護老人ホームを少し待っていただいて、なんとか入居して頂くことができました。なかなか入居できない特別養護老人ホームに入居できて大変喜んでいただいています。

 

事例4 D様 88才 要介護1 サービス付き高齢者向け住宅へご入居

ご本人様は自由な生活を希望されていましたが、遠方に在住のご家族は最低限の見守りがないと危険だと思っていらっしゃいました。限られた狭い範囲内での施設探しでしたがご本人様にとってはある程度の外出ができ、ご家族様にとっても見守りのある施設が見つかり大変喜んでいただきました。

 

事例5 E様 70才 自立   経費老人ホームケアハウスへご入居

長男様からのご相談でしたが、ご本人様は今は元気だけど介護度があがった時のことを心配されていましたので、同じ社会福祉法人にグループホームも特別養護老人ホームもあるケアハウスを提案させていただきました。元気な時はある程度自由なケアハウスで生活されて、その後に介護が必要になれば転居できるということで大変喜んでいただき、ご本人様も、息子様も安心して紹介させていただいたケアハウスへ入居されました。

 

事例6 F様 85才 要介護2 住宅型有料老人ホームへご入居

最初は奥様のみの入居ということでご相談があったのですが、見学の時にご主人もご一緒に入居希望ということで本来なら要介護の方だけの入居条件の施設でしたがご夫婦ということで要支援のご主人も一緒に入居できるようにしていただけました。ご主人も奥様も大変喜んでいただき、安心してご入居されていらっしゃいます。

 

事例7 G様 83才 要介護2 住宅型有料老人ホームへご入居

要支援という比較的軽めの介護度でしたが、実際は認知症もあり移動も歩行器を利用されていましたので、対象施設の入居条件と合わせてご家族に説明した際にご家族もなかなか納得していただけなかったことと、申し込みをされた施設からも受け入れが厳しいと返事をいただくことも多く難航しました。しかし、介護度の区分変更をして要支援から要介護になられたことで話が進み無事にご入居されることができて大変喜んでいただきました。

 

事例8 H様 86才 要介護2 グループホームへご入居

独居で生活されていましたが圧迫骨折で病院へ入院になり、認知症もあるため自宅へ戻ることは困難な状態だということと、病院の退院の期限もあり予算もかぎられていたため、ご家庭で施設を探しきれずにご相談がありました。希望地域を教えて頂き施設へのご家族の移動時間も加味してご提案したところ気軽に行けて予算もちょうど良いとのことで大変喜んで頂き、早々に入居されました。

 

事例9 I様 84才 要介護2 住宅型有料老人ホームへご入居

生活保護を受けておられたので入居可能な施設が限られていましたが、ご家族の希望はご家族のご自宅から近い施設でしたので、近くの施設に問い合わせを行い見学迄すすみました。その施設は見学者も多かったのですが交渉させていただき、施設側もご家族が大変だからと応じてくださいました。ご家族はご自宅が近くいのですぐに会いにいけると大変喜んでいただきました。

 

事例10 J様 71才 要介護2 住宅型有料老人ホームへご入居

お一人暮らしで生活にも不安があり病院、地域包括センター、保険レディーなど色々なところにSOSをだされていました。ですがデイサービスやヘルパー利用、施設入居に抵抗があられましたので、ご本人の意志を考えながらご本人にとって一番良いかたちを模索しながら面談を重ね、時間はかかりましたがご本人の気持ちを聞けるまでになり、ご本人の急な入居希望にも対応できました。心配されていた周りの方々にも大変良かったというお言葉をいただきました。

 

 

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介護保険制度の基本精神

鹿児島老人ホーム・介護施設紹介センターです。

 

今回も専門家の記事を参考にさせていただきました

 

皆さんは介護保険制度の基本的な精神・思想をご存じだと思いますが。「自助」「互助」「共助」「公助」という「4つの助」を基本精神として制度設計されています。サービスを受ける側から見ると、介護保険制度には理不尽に思える点が幾つか存在します。しかしこの精神を理解すれば、制度に対する納得感が増すはずです。

 

「自助」とは、「自分でできることは、まず自分でする」ということです。つまり、自分でできることは、まず自分でする」ということです。つまり、自分て歩けるなら自分で歩く、自分で着替えられるなら自分で着替えるということです。もし生活のすべてを介護職からサポートしてもらおうという考えなら、介護保険外のサービスを利用しなくてはなりません。

 

「互助」も同じです。お互いさまで助け合うという意味ですが、介護では、子どもなど家族の支援やボランティアのことを指します。親の受診のために家族が付き添ったり、親の部屋が汚れていれば家族が掃除をしたりすることは、介護保険の精神に基づけば「当然」のことになります。自助と互助の精神がないと、介護保険制度はいずれ破綻に向かうと考えられています。

 

「共助」は介護事業者からのサービスのことをいいます。老人ホームでは、自助、互助でも支えられない困りごとに対して、専門家の介護職が支援するわけです。この原資が現役世代の支払う介護保険料であることも忘れてはなりません。

 

「公助」は公共機関が用意する最後のセーフティーネットのことです。つまり、自分でできず、家族などの支援も難しく、介護事業者の支援だけでも限界がある場合に、例えば最後の手段とし生活保護などの公助が効力を発揮します。

 

世の中には、「同じ費用を払っているのに、あの人ばかりお世話されている」「介護保険は1割負担なのだから、全額使わないと損だ」などと考えている利用者が残念ながらいます。また、「限度額の枠を上げるため、体が悪いフリをして要介護度を上げましょう」などと入れ知恵するケアマネジャーや老人ホーム事業者もいます。こうした利己主義的な考えが積み重なることで、将来、介護保険制度の崩壊を招き、自分達やその子孫を苦しめることになるかもしれません。

 

 

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遠くにありて認知症介護

鹿児島老人ホーム・介護施設紹介センターです

 

今回は南日本新聞に大変参考になる記事が掲載されましたのでご紹介させていただきます。

 

介護の為に離職をしないために(介護離職をしないためのポイント)

 

離れて暮らす親を介護することになったら、会社をすぐ辞めて、親の元へ帰ろうと考えるかもしれません。みずほ情報総研の調査によると、「誰にも相談せずに介護離職を決めた人」の割合が47.8%もいました。なぜ、こんなに多いかというと、介護が始まってすぐはパニックになりがちで相談先が分からず、介護休業制度や介護保険サービスを調べずに、勢いで会社を辞めてしまうからです。わたし自身も、誰にも相談せずに介護離職を経験した一人です。

そこで、介護離職しないためのポイントを、二つご紹介します。

一つ目は、誰かに相談することです。具体的には、親の家の近くにある地域包括支援センターに相談し、介護保険サービスについて、教えてもらいましょう。介護のプロの手を借りることで、介護と仕事の両立が現実のものとなります。

二つ目は、会社の介護休業制度を利用することです。この制度は法律で決められているので、就業規則になくても基本的に利用可能で会社側も制度利用を拒否できません。制度にある介護休業は、介護される家族一人につき、最大93日の取得が可能で、3分割できます。介護休業は、自分で介護するための休みではなく、介護の態勢を整えるための休みです。具体的には、休業期間中に、親の要介護認定を受けてもらい、ケアマネジャーが決まると、介護保険サービスの利用計画が決まります。

介護休業で会社を休むことになれば、職場に迷惑をかけ、申し訳ないという罪悪感に勝てずに、制度の利用を諦め、会社を辞めてしまう人もいます。そういった罪悪感に、自分が勝てるかどうかも大切です。

介護離職が原因で、現在の収入が大幅に減少したり、将来のキャリアプランに傷がついたりする可能性もあります。使える制度は積極的に活用しましょう。

 

 

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明けましておめでとうございます。

鹿児島老人ホーム・介護施設紹介センター

 

明けましておめでとうございます。今年も宜しくお願いいたします。

令和2年度はコロナ禍で大変な状況でしたね。皆様も大変な状況だったのではと思いますし、私どもの仕事にも大変な影響がございました。ご家族様からご両親の施設入居の件でご依頼があってもコロナ感染防止のために施設様の見学ができないとか、さらには入居できないという施設様もありました。

県外のご家族がコロナ禍で移動ができないために施設見学ができない、やっと見学ができて入居契約したとしても県外の方は鹿児島に来て2週間滞在してからでないと入居ができないとか

ご家族が病院へ入院しているご本人様と施設入居について相談をしたいがコロナ感染防止のために面談が許されないので先に進まないとか

他にもコロナ禍の影響で施設様、病院様、居宅介護支援事業所様、地域包括支援センター様とのやりとりの中で大変ご迷惑をおかけして申し訳なかったと反省しております。

しかしながら、このコロナ禍で大変すばらしい事例もございました。

鹿児島在住(東京出身)の長男様が東京の病院に入院しているお母様を大病もされ認知症の症状もあるのでどうにか鹿児島の施設に入居させたい、鹿児島でちょくちょく顔を見せたい、見たいという強いご希望があり私どもは長男様、病院様、施設様との連携をしっかりとりながらコロナ禍のなか施設入居という結果をだすことができました。もちろん、鹿児島の長男様宅で2週間滞在もしっかりされてからのご入居でしたが

これは長男様のお母様を思う強い気持ちのたまものだと思いますし、病院様、施設様の強力な援助がてあったからだと感謝の気持ちでいっぱいでございます。

令和3年度もコロナ禍でスタートしました。緊急事態宣言も各都道府県で増えつつあります。まだまだ大変な状況が続くとは思いますが施設様、病院様、居宅介護支援事業所様、地域包括支援センター様のご協力を得ながら施設入居のお手伝いを一生懸命させていただきたいと思つております。

あらためて令和3年度も宜しくお願い致します。

 

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