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日本各地で高齢者へのサービスが色々と進められています⑬
鹿児島老人ホーム・介護施設紹介センターです。 2024 6月
先月同様に日経MJに興味ある記事が掲載されました。紹介させていただきます。大変すばらしい取り組みだと思います。
高齢者に賃貸提供、オーナー支援
東京都港区は高齢者が民間賃貸住宅を借りやすくするため、2024年度から賃貸住宅を貸し出すオーナーを支援する。入居者が住宅内で死亡した場合の損害費用を補償する保険料金を区が負担し、住み替えが必要な高齢者が新たな住まいを見つけられるようにする。
区によると孤独死による負担発生などの懸念から、高齢者への貸し出しを敬遠する貸主が一定数いるという。区が民間の保険に加入し、孤独死などの際に発生する家賃損失による損害分や原状回復費用などを家主に対して補償する。
家賃が月額20万円以下の民間賃貸住宅に住む65歳以上のひとり暮らし世帯や高齢者のみの世帯などに住居を貸し出すオーナーが対象。4月から家主の申し込みを受け付ける。区が直接保険に加入し、高齢者の居住支援をするのは都内で初めて。
接客スタート、施術前から
60代になってから本格的に自己投資するようになった知人女性の話だ。体の凝りが深刻になってきた彼女は、いくつかのマッサージ店に連絡してみた。以下はその中の一軒とのメールのやりとりだ。
「今日は仕事帰りで変な格好をしていますが大丈夫ですか?体に鉛が入っているようなので、ほぐしていただきたいです(涙)」
「ご心配なく。お着替えもございます。しっかりほぐしますので後ほどよろしくお願いいたします。気になる点がありましたら、なんでもご連絡くださいね」
「これ以上はないくらいに肩が凝っているので本当に助かります(涙)」
「やりがいのありそうな状態ですね。ほぐすのが楽しみです。パワーを貯めておきます。お勤め帰りとのこと、残り約2時間、お仕事がんばってください」
知人は自分の言葉に一つ一つ反応したくれたことと、凝りのひどさに共感してくれたことがうれしかったそうで、早くも心も体も軽くなった気がしたという。施術も期待通りで、困っている友人がいたら、迷わずここを紹介したいそうだ。
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鹿児島老人ホーム・介護施設紹介センター
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