ブログ
夏の疲れにさようなら
鹿児島老人ホーム・介護施設紹介です。
夏の疲れがたまっていませんか?
今年の夏は新型コロナ感染への注意もあり、例年以上に心身ともに疲れた人が多いのでは。夏にたまったそんな疲れをいつまでも引きずらないことが大切です。
早めに疲れを解消し、心身をリセットした方がよさそうです。
疲れにさよならの6つのヒント
普段の生活の中でほんの少し気をつけるだけで、心身の疲れはかなり軽減できます。6つのヒント
①タンパク質を積極的に
栄養バランスのよい食事を3食規則正しく。
中でも積極的に摂りたいのが糖質の代謝に関わるビタミンB1が豊富な豚肉や、低脂肪・低カロリーの鶏肉などのタンパク質。
酸味成分のクエン酸と一緒にとれば回復効果がアップするそうです。
②温度や光の工夫で上手に睡眠
心身ともに休養ををとるにはぐっすり眠ることが大切。
布団と体の間の温度は32°C前後、湿度は50%前後ぐらいが寝つきを良くします。夜の室内は暗めに。昼寝は30分以内にとどめ、
夕方以降は仮眠をとらないようにしましょう。
③湯船につかって血行促進
温熱作用や水圧作用で血行を促進。疲労物質や老廃物が除去され、疲労回復につながります。また、浮力作用で筋肉の緊張も緩和。40°Cほどの
お湯にトータルで10~15分間、じっくりと肩までつかりましょう。
全身浴は心臓や肺などに病気がある人には負担が大きい場合があるので医師に相談しましょう。
④体を動かして疲労物質を排除
運動不足は血流の低下を招き、体内に疲労物質や老廃物がたまりやすくなり、疲れやすい体になります。また筋力も低下し、少し体を動かしただけでクタクタに。
有酸素運動で運動不足を解消しましょう。
⑤自立神経を整えてストレス解消
呼吸は内臓や血管の働きをコントロールする自律神経を調整し、心と体を整えます。胸を広げて、ゆっくりたっぷりと息を吸い込みます。吐くときは、
吸うとき以上にゆっくりと、そして最後まで吐き切ります。
⑥芳香でリラックス
良い香りは脳の視床下部において働きかけ心身をリラックスさせます。ラベンダー、カモミール・ローマンなどの優しい香りがおすすめ。ディフューザー
などを使って香り成分を拡散させたり、お風呂に数滴混ぜて香りを楽しんで下さい。
鹿児島市の老人ホーム・高齢者向け住宅をお探しの方は遠慮なくお問合せ下さい。
鹿児島老人ホーム・介護施設紹介センター
フリーダイヤル: 0120-947-896