「介護うつ」 | 鹿児島老人ホーム・介護施設紹介センター

有料老人ホーム、サービス付高齢者向け住宅、グループホームなどのご紹介をします。鹿児島老人ホーム・介護施設紹介センター
お気軽にお問合せください
HOME 施設を探す 施設選びのポイント 相談から解決まで よくある質問 お問合せ

ブログ

「介護うつ」

鹿児島老人ホーム・介護施設紹介センター 事務員の岩下です。

 長期にわたり年老いた家族の介護にあたっていると、急な疲労や虚無感に襲われ、不安で何事も手につかなくなったり、夜眠れなかったりといった症状に陥ることがあります。
こういった症状は一般的に「介護うつ」と呼ばれ、介護者ならば誰でも陥る可能性を持っています。

◆慢性的な負担が引き金となって介護うつは起こる
 介護うつとは、その名のとおり介護が原因で発症するうつ状態を指します。ある程度の期間、家族の介護に携わっていると「こんな生活がいつまで続くんだろう?」といった将来への漠然とした不安を覚えるようになります。
また、介護を受ける方が認知症の場合、本人のためにおこなっているはずの介護を嫌がられたり、ひどいケースでは暴言や暴力となって介護者に降りかかってきたりします。 こう言ったことが積み重なり「献身的に尽くしているのに報われない」といった虚無感を覚えるようになると、やがて介護うつを発症してしまうのです。
介護うつの状態になると、「朝起きても気分が優れない」「趣味の時間も楽しんで取り組めない」「作業にも集中できない」といった症状が現れます。普段明るく社交的な人でも、別人のように抑うつ的になってしまう可能性も十分にあります。 特に、介護離職などをして家に引きこもりがちになり、介護者と要介護者二人の関係ができてしまうと、誰にも相談できずストレスだけが日々積み重なっていくのです。

◆夫/妻ひとり、子供ひとりに介護を集中させてはならない
 年老いた家族の介護にあたる場合、主たる介護者はその配偶者または子どもになります。介護が必要な年齢に達するころには、子どもはすでに独立しているケースが多く、やはり配偶者が主な介護者になるでしょう。 しかし妻が夫を介護する場合、体位変換ひとつとっても、女性にとっては体力的に負担が大きいものとなります。さらに重度の認知症で夜中に暴れたり暴力を振るったりといった症状が見られるケースでは、女性が男性を取り押さえるには限界があります。
「こんな思いをしてまで介護しなければいけないのか……」と精神的にも肉体的にも傷つき、介護うつの引き金となってしまうでしょう。 また、夫と妻の両方が介護が必要な場合あるいはどちらかが亡くなっている場合は子どもが主たる介護者になります。ここで注意したいのが、兄弟がいる場合、ひとりに介護の負担を集中させないようにすることです。もちろん、これは配偶者が介護をする際にも言えることです。 ひとりに介護が集中した場合、「なぜ私だけが面倒を見なければいけないのか……」という不満を抱え、介護うつになる可能性が非常に高くなります。 ある家庭では、両親と同居している長男が、骨折した父親の通院介助を週に数回、休日返上で行っていました。
見かねた長女(両親と別居)が帰宅した際、気を遣って「気晴らしに一緒に食事でも行こう」と誘ったところ、長男は「そんな悠長なことを言っているヒマがあったら少しは手伝え!」と姉を怒鳴りつけたそうです。普段の状態なら「俺のことを気遣ってくれているんだな」と思うところですが、介護によるストレスは冷静な思考や相手の気持ちを推し量ることさえも失わせてしまうのです。 現実的に、遠方よりは近くに住む子ども、息子よりは娘が主たる介護者となるケースが多いようですが、兄弟全員に不公平が生じないよう、誰もが納得する形で介護に携わることが理想です。

◆「相談」「情報収集」「介護サービス」・・・介護うつ予防のためにできること

・人に相談する
一番は、親しい友人や近所の人に、自らが抱えている悩みを打ち明けることです。家庭の事情を人前で話すことは、なかなか勇気のいることですが、高齢化が進み、介護が必要な人が増えていることからも、意外なところで共通の悩みを抱えた人と出会えるかもしれません。

・情報を集める
インターネットの普及により、数々のWEBサイトで認知症や介護についての情報を得られるようになりました。新聞や週刊誌も同様です。最近は福祉・介護を専門に扱う雑誌も増え、経済誌などでも特集が組まれる機会が多くなりました。 知らなかっただけで、実は国の制度を利用して経済的な援助が受けられたり、またストレスへの対処法もわかるかもしれません。正しい知識は、介護うつを乗り越える「力」となります。

・介護サービスを利用する
どうしても介護がひとりの手では負えない場合、介護サービスを積極利用しましょう。昼間受け入れてくれる通所介護サービス(デイサービス)、冠婚葬祭で家を空けなくてはいけないときなどに1日単位で利用できる短期入所生活介護(ショートステイ)などが代表的なサービスです。被介護者の介護度によって利用できる日数、時間が異なるので、ケアマネジャーと相談して適切な利用プランを作成しましょう。

 介護はひとりで抱え込むには重すぎる問題です。決してひとりの家族に責任を押しつけるのではなく、できることとできないこと、そして自分はどこまで携われるのかを家族の間で話し合うことが大切です。 たとえ自分が直接介護をできなくとも自分以外の家族の事情を理解するよう努めることは最低限の責任であり、家族がうつ状態になることなく健康でいられるために必要なことではないでしょうか。
 鹿児島老人ホーム・介護施設紹介センターに相談に来られた方で介護に疲れ、夜も眠れず、食欲も減り、痩せてしまった・・・一刻も早く入所出来る施設を探して欲しいとご相談に来られた方もいらっしゃいました。
介護の事で、お悩みの方は鹿児島老人ホーム・介護施設紹介センターまで、遠慮なくお問い合わせ下さい。

鹿児島市の老人ホーム・高齢者向け住宅をお探しの方は遠慮なくお問い合わせ下さい。
鹿児島老人ホーム・介護施設紹介センター
フリーダイヤル:0120-947-896

老人ホームに関する無料相談受付中!
メールでのお問合せ

老人ホームの基本

  • 老人ホームの種類
  • 費用について
  • 施設選びのポイント
  • 入居の流れ
  • ご相談者の声
  • トラブル事例
老人ホーム選びはこれでバッチリ!
相談表のダウンロード
スタッフブログ
無料メール相談を実施しております
老人ホームの方へ
  • 当センターについて
  • 選ばれる理由
  • プライバシーポリシー
  • サイトマップ